えいの映画ブログによる映画館紹介記事第138弾!今回ご紹介するのは東京で唯一の木造映画館『シネマネコ』!空色の建物で、素敵な映画とオリジナルフード・ドリンクに出会えました。映画看板が街のそこかしこにあるのも青梅の特徴。映画の街を徹底レポート!
※記事の写真は2022年7月のものです
シネマネコへ行ってみた!
シネマネコとは、2021年に東京都青梅に約50年ぶりに復活した映画館です。都内で唯一の木造映画館です。
東青梅駅からのアクセス
えい
JR東青梅駅からスタートです!


えい
こちらが東青梅駅

えい
駅前の看板に、シネマネコの広告を発見

友人くん
『木造建築映画館』!興味をそそるぜ
えい
JR東青梅駅から歩いてシネマネコへ向かいます

えい
木々の緑と、夏の青空が美しいです


えい
そしていよいよ・・
えい
シネマネコを発見!
シネマネコ!


友人くん
空とおんなじ色の映画館だ!
えい
敷地はこんなかんじ

えい
ではシネマネコへ入りま~す!




友人くん
おう!
シネマネコのロビー
えい
こちらがシネマネコのロビー!!

友人くん
天井がすごい!


えい
ひとめで木造建築であることがわかりますね~
えい
じっくり眺めたくなります
きんちゃんとぎんちゃんのシネマカフェ
えい
シネマネコの建物内にカフェを発見

えい
入ってみた!



友人くん
ネコがいっぱいだ
友人くん
カフェも木の色が目に優しいぜ
えい
シネマネコならではのフード&ドリンクを注文!
シネマネコパンピザトースト

きのこデミグラスオムライス

シネマネコソーダ

友人くん
おお!ソーダの色が映画館の外壁と同じ色で綺麗だな!
友人くん
フードもうまそうだ!!
えい
食事した後のお皿は返却口へ・・・片付けるために店内を往復する私w

友人くん
食い過ぎた罪よ・・・
えい
www
シネマネコのシアター
えい
カフェにいると、店員さんが上映時間の10分前になったとアナウンスしてくださいました
えい
シアターへ!









友人くん
シアターの天井も木造だ!
えい
古い良さと新しい良さが混じり合っていてカッコイイですね
えい
なおシネマネコは貸切もできる模様!
火曜日 | 貸館 | スクリーン料金 |
3時間 | \22,000 | \66,000 |
6時間 | \44,000 | \99,000 |
1日 | \66,000 | \132,000 |



友人くん
ちょっと奮発すれば、手が届く値段なのがいいな
えい
大事な日に映画館を借り手過ごす、なんてのもありかも?
青梅駅からのアクセス
えい
帰りは、行きとはルートを変えて、青梅駅から帰ることにしました


友人くん
おっ・・・なにやらハイカラな看板が・・・
えい
青梅には久保板観さんという映画看板師が住んでいらっしゃった縁で、作品である映画看板を多く街中でみることができます
青梅の映画看板たち











友人くん
おおwww
友人くん
ユニークな看板がいっぱいだなw
えい
青梅は「ネコの街」と言われているそうで、猫をもじった看板が多いですね~
えい
看板を楽しみながら、青梅駅へ到着
JR青梅駅

えい
驚いたことに、青梅駅の中にも映画看板が!
青梅駅の中にも映画看板!

ようこそ昭和の街青梅へ
懐かしい昭和が蘇る映画看板
昭和をテーマに、レトロな街造りを進める青梅。
そのシンボルである映画看板は、青梅市在住の看板絵師・久保板観の手によるものです。板観師は昭和16年、青梅市本町生まれ。中学校在学中から独学で映画看板を描き始め、昭和30年頃から当時青梅にあった3つの映画看板の看板絵師として活躍し、最盛期には1日1枚という驚異的なペースで描き続けました。制作に使う絵の具は膠(にかわ)で溶かした泥絵の具で、赤・青・黄・黒・白の5色ですべての色を再現するのだそうです。往年の銀幕スターが勢揃いした看板は、私たちをシネマ全盛だった”懐かしい昭和”へと誘います。








友人くん
たしかに昭和のレトロ感たっぷりな駅だぜ!
えい
いつまでも味わっていたくなる雰囲気ですね~
まとめ
えい
青梅は昭和の香りただよう猫と映画の街!
友人くん
古き良き時代を懐かしむために出かけよう!
おしまい
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