スラム街出身の無職の男と 全身麻痺の大富豪。
住む世界の違うふたりが出会い、奇跡の友情が生まれる。
彼らがたどり着く <人生のUPSIDE>とは?
2019年12月20日に公開された『THE UPSIDE 最強のふたり』のネタバレあり感想レビューです!
友人くん
2011年に公開されたフランス映画『The upside 人生の動かし方』をハリウッドがリメイクしたぜ!
登場人物&”最強のふたり”はこんなお話!
えい
まずは登場人物紹介!
えい
主人公のラカッセ!スーパー金持ち!パラグライダーの事故により、首から下を動かすことができないんだ。奥さんを亡くして独り身

友人くん
そいつは大変だ・・・
えい
お次はデル。前科者さ

友人くん
wwww 紹介終わりかいw
えい
最後はイヴォンヌ。ラカッセの秘書!

友人くん
ニコールキッドマンだ!美人だな~
えい
この3人をメインにお話が展開していくよ!
えい
元受刑者の黒人デルが全身不随のラカッセのもとで働くこととなったとき、会うはずのなかった二人が導く”Upside(急上昇)”をもたらすんだ!
出逢い
えい
元受刑者の黒人デル
友人くん
アメリカでは5人に一人が前科者らしいぞ
えい
多すぎw
えい
就職したいけれど、3人分のサインがないと就職にはたどり着けない
えい
やっとこさ2人のサインを集め、3つ目のサインはライフ介助の面接の場でもらおうと試みた
えい
面接の場に乗り込んだデル
デル「お偉いさんのサインが欲しい。求職票に」
えい
ぶしつけにもサインをクレクレアピール

友人くん
すげー度胸
えい
デルのお願いに、全身不随のラカッセは問う!
ラカッセ「“どうやって”書けばいいんだ?」

友人くん
全身不随だってことが見て分からんのかw
デル「しらねえよ。“ゆっくり“書けばいいんじゃね?」

えい
にやりと笑うラカッセ
友人くん
かみ合ってるようでかみあってないww
えい
デルのふてぶてしさに他の求職者と違うものを感じたラカッセ
デル「俺のことを訊くって事は雇うってことか?」
ラカッセ「いいとも」
友人くん
いいともー
えい
一応デルは家に帰って一晩考えることに
えい
しかしデルは家に帰るも奥さんから厄介者扱いされ、出て行けと言われてしまう~
友人くん
あわれ
えい
悲しみのデルは、息子アンソニーに1冊の本をプレゼントして去って行くのであった
えい
ラカッセの家で盗んだ本を・・・
友人くん
おいwww
DNR(do not resuscitate: 蘇生措置拒否)
-ラカッセ邸
えい
デルは結局雇ってもらうためにラカッセのもとへ!
えい
お仕事は住み込みでラカッセを介助すること
えい
デルに与えられた仕事は、ラカッセの朝食の介助
友人くん
大変な仕事だぜ
えい
しかし、デルは介護がへったくそ
えい
雑な食べさせ方しかできないんだ
ラカッセ「人を”世話”したことは?」
デル「あるぜ。俺自身をな」


友人くん
なめてんのかwww
えい
ラカッセはデルに介護をするうえの注意を1点理解を求めるよ
えい
それは”DNR”
友人くん
なんだそれ
えい
その意味は”do not resuscitate(蘇生するな)”というお願い・・・
ラカッセ「私の呼吸が止まっても緊急措置をするな。同意してくれ」
デル「俺なら蘇生しないと思って雇ったのか?」
友人くん
Oh・・・
えい
反発するデル
DNRへの答え
えい
デルの業務には、ラカッセの代わりに書類を作ることも含まれたよ
えい
寄付の申し出があった場合、ラカッセの代わりにサイン
デル「俺が会社をつくったら100万ドル寄付してくれよ?」
えい
便乗しておねだりするデルだが断られる笑
友人くん
そりゃそうだろw なめんなww
えい
ラカッセは大金もち故に、お金の使い方が半端ない
えい
とある日、ラカッセはデルと訪れた画廊で 75000ドルの作品を目にして購入を即決
えい
けれど作品には正方形が何個も描いてあるだけでデルにはその価値がわからない
友人くん
俺も価値わからんわw
デル「俺が描くなら長方形もつけてやるぜ?」
ラカッセ「妻の好きなシリーズだったよ。妻は本もコレクションしていたんだ」
友人くん
「本」て・・・w
えい
ハッとするデル
えい
どうやら面接の時にパクった本はなくなった奥さんのコレクションだったみたいだ
友人くん
やってしまいましたなあ
えい
そんなこんなでデルが働きはじめてから一週間が経過
えい
報酬の2682ドル/週を得たデルはそれをそっくりそのまま奥さんに渡すよ
友人くん
すげー高給取りw そしていいやつやw
えい
そして、、
デル「本を返してくれと、息子に伝えてくれないか」
奥さん「息子にあげたものを取り返すの?」
友人くん
良心の呵責は感じていたか
えい
何も言い返せないデルはすごすごと住み込み先のラカッセ宅へ帰る
えい
すると
秘書「ストライクスリー」

友人くん
お、どうした
えい
デルのでかいミスが三つ目をカウントしたらしい
秘書「誰の許可で車を使ったの?」
えい
秘書の追求にしどろもどろになるデル