必ず家に帰すと神に誓った—-
インド映画興行収入歴代第三位!
2019年1月18日公開「バジュランギおじさんと、小さな迷子」堂々公開!
ネタバレあり感想レビューです。
ガール・ミーツ・おじさん
星の輝く夜、 パキスタンからインドへ向かう夜行電車に一組の母と少女が乗っていた。

ほかの乗客が少女に話しかけるも、少女は何も話そうとしない。それもそのはず、母親によると少女は話すことができないとのことだった。救いを求めた母親は娘をインドの学校へ預けるために夜行列車に乗ったのだ。
夜行列車は、整備のために一時停車をした。寝静まった列車の中、唯一起きているのは少女ひとり。退屈した少女の目に留まったのは、列車の外にいた一匹のヤギだった。
ヤギをおって電車を降りる少女。お目当てのヤギを抱っこすることができて満足する少女だったが、同時にその眼には無情にも発車する列車の姿が映った。
運よく少女は後続の列車に乗ることができたが、母親の乗った列車とは別の場所へ向かってしまった。
娘とはぐれた母親。警察へ相談するも、パキスタンへ帰国することを余儀なくされる。連絡をする約束をしてくれるも、希望は薄かった。

一方の少女は、インド市街地をあてもなくさまよっていた。
そこで少女は一人の男と出会う。
その男の名はバジュランギ。


インドとパキスタン


出会ってしまったおじさんと少女。
バジュランギはハマダーンの寺の奇跡を信じて一旦は少女を置いていこうとするも結局自らの手で母親を探すことに。
しゃべることのできない少女に困惑するバジュランギ。
しかし、純朴な彼はあきらめない。
困惑しつつも、バジュランギが適当な地名を言い、少女が自分の住んでいる地名かどうかを首を振って答えるというコミニュケーションをとる。

「声が出るようになったら『おじさん』と呼んで?」
バジュランギはそう言う。
まずはバジュランギの目的地へ行くべく、バスに乗るバジュランギと少女。
バジュランギは少女と乗り合わせた乗客に、自身の目的地と過去を語り始める。
バジュランギの過去


ラスィカー「何してるの?」
バジュランギ「猿を拝んでいるんだ。神(ハヌマーン)の化身だから」
ラスィカー「このあたりは猿がいっぱいいるのよ?一日中拝む気?」

少女とおじさんの旅が始まる!
中編ヘツヅク
コメント
インド映画の躍進は凄いですね~。
ちょっとツッコミどころはありますけど、面白いっス^^♪
この映画もチェックします!
コメントありがとうございます!
netflixにもインド映画はあるらしいので探していきたいですね~~