必ず家に帰すと神に誓った—-
インド映画興行収入歴代第三位!
2019年1月18日公開「バジュランギおじさんと、小さな迷子」堂々公開!
ネタバレあり感想レビュー中編です(中編かい)。
親探し
ヒロイン ラスィカーの家に仮住まいし、少女の家の手掛かりを探し続けるバジュランギおじさん。
とある日、少女はバジュランギの前でお肉を食べる。
『ひょっとして自分と宗教すら違うのか?』と懸念を抱いたバジュランギは少女に疑問をぶつける。
「パキスタン人か?」
少女の答えは「YES」だった。
ヒロインのおやじさん「パキスタン大使館に連れていけ!」
大使館おじさん「パスポートなしではダメ」
正規のルートでパキスタンへ行くことができなくなってしまったおじさんと少女・・・
手段を失ったおじさんに手を差し伸べたのは、旅行斡旋所のおっさん だった。
旅行斡旋所のおっさん「 15万ルピー出せばパキスタンの裏ルートで幼女をつれていってやる」
ヒロインのおやじ「 二人の家を買えるようにならないと、二人の結婚は認めない」
家購入の頭金である15万ルピーを支払い、少女をパキスタンへ送りかえすよう頼んだバジュランギ。
しかし、時間が経つにつれ、お金だけ払って少女を引き渡してしまった自分にたいして「無責任だったのでは?」との思いがよぎる。
もちまえの責任感から、バジュランギは今一度旅行業者の後を追う。
しかし。
業者と再会したバジュランギはその正体を知る。
業者の正体は・・
風俗斡旋業者だった。
無責任にも少女を得体のしれない業者に渡してしまった自身への怒り。。
二人の門出となる大切な15万ルピーを奪われた怒り。。
年端もいかない少女を風俗業界で働かせようとする業者への怒り。。
全ての怒りを爆発させたバジュランギおじさん、暴れる‼️
つづく!
続く
コメント