黒い司法(原題:JUST MERCY)

ノンフィクション

真の正義とは何か?

見るもの全てに問いかける世界を変えようと立ち上がった人々の”奇跡の実話”

2020年2月28日に公開された黒い司法(原題:JUST MERCY)をストーリー調でネタバレレビュー!

 

友人くん
原題のMERCY(マーシー)の意味は「慈悲」
友人くん
決して田代まさしのことじゃないぞ!

 

田代まさし
マーシー

 




あらすじと登場人物紹介

登場人物紹介

えい
主人公のブライアン。ハーバードのエリート
主人公の弁護士ブライアン
黒い司法(原題:JUST MERCY)
主人公の弁護士ブライアン・スティーブンソン
友人くん
エリートか。オレみたいなヤツだな

えい
死刑囚ジョニーD。なお無実
黒い司法(原題:JUST MERCY)
ジョニーD
死刑囚ジョニーD
友人くん
なお、てw
えい
囚人マイヨーズ。会ったこともないジョニーDの罪を告白する
友人くん
黒幕なのか?

 

あらすじ・感想・レビュー

えい
無実なのに殺人罪で逮捕され、死刑囚となってしまった男ジョニーD

えい
彼の『罪』を晴らすために一人の弁護士ブライアンが立ち上がり、奔走するお話です
友人くん
頑張ってくれぇ!

えい
主人公とジョニーDの行動が涙を誘う!

 




 

黒人男性の3分の1が刑務所に入ったことがある

― アラバマ州モンロー

えい
そこには木こりの黒人男性がいたよ
えい
彼の名はジョニーD
黒い司法(原題:JUST MERCY)
ジョニーD
ジョニーD

えい
その日の仕事を終えると、愛車で帰っていく
えい
しかしジョニーの車に行く末を阻む男たちが・・・!

友人くん
誰だぁ!
えい
彼らは警察官でした

 

警察官「拳銃を撃ってカタをつけてもいいんだぞ?

 

友人くん
さすがアメリカ様!

  

ジョニー「俺はなにもしていない!」

  

えい
必死に無実を叫ぶジョニー

えい
18才の女性が首を絞められ、殺害された事件・・・その事件の犯人になにも関係のないジョニーが『あてがわれた』のです
友人くん
ひでぇ・・・

 




  

最後の希望

― ジョージア州ジャクソン

えい
弁護士になることを目標にしているインターン中の一人の学生がジョニーDに面会を果たしたよ
えい
彼の名前はブライアン

  

ブライアン「”来年一年”は死刑執行はありません」

ジョニーD「こんないいニュースはない」

黒い司法に登場する弁護士ブライアン
ブライアン

  

えい
自分が解放されることを信じてやまないジョニー

友人くん
いつ解放されるかは言ってない・・・

えい
それもそのはず、彼は正真正銘無実だったのです

えい
彼の『罪』は、『黒人に生まれたこと』
友人くん
なんじゃその罪は・・・
えい
それだけで、殺人事件の犯人にあてがわれて逮捕されていたんだ

えい
そして二年の月日が流れ、インターン生だったブライアンは死刑囚専門の弁護士になり、無実の死刑囚たちを救うために奔走していくのです
友人くん
取り戻せ!平穏!

  




  

死刑囚ハーブ

えい
有罪となった黒人を無罪にすることは並大抵なことではなかったよ
えい
ブライアンの担当した囚人ハーブも、無罪なのに死刑囚となってしまったんだ

えい
死刑執行をおこなう電気椅子へ向かうハーブ

  

ハーブ「おかしな日だよ」

ハーブ「生まれてこのかたこんなに気を使われた日はなかったよ」

ハーブ「親身に戦ってくれたのはあんただけだ

  

えい
ブライアンに感謝するハーブ

 

ハーブ「一緒に祈ってくれるか」

ブライアン「もちろんだ」

 

友人くん
救えねぇケースの方が、そりゃ多いよな・・・

えい
電気椅子に腰かけるハーブ
えい
向かいの部屋はガラス張りになっていて、数十人もの関係者たちが死刑執行を見届けるんだ

えい
ブライアンもその一人

  

ハーブ「俺にはなんの心のわだかまりもありません」

  

友人くん
この状況でそう言えるとは、、

えい
刑務所の囚人たちはハーブの死刑時刻になると持ち前の金属の食器を檻にぶつけ、派手な音をならす

えい
音は通気孔を通って、ハーブのいる死刑執行室へと届いていく

 

囚人A「一人じゃないぞ!俺たちがついてる!」

囚人B「大好きだ!ハーブ!」

  

えい
囚人たちが送り出すなか、ハーブの死刑は執行されたんだ
友人くん
ブライアンは神じゃない・・全ての無罪を立証できはしない・・・

  




  

証言要求

えい
ジョニーDの無実を証明するために奔走を続けるブライアン

えい
どうやら鍵を握るのはマイヨーズという囚人らしいんだ
黒い司法の囚人マイヨーズ
マイヨーズ
友人くん
たこ焼きにかけてやりてぇ名前だぜ
えい
www
えい
しかしどうもこのマイヨーズという男、真実を知っているとは思えない

 

ブライアン「あなたはジョニーDのことも彼の犯した殺人のことも知らない」

ブライアン「そんなあなたが、なぜジョニーDの事件の重要参考人に?」

マイヨーズ「ここから出られるなら、俺は”なんでも“言うさ」

  

えい
マイヨーズは刑期を減らすことを条件に、検察からジョニーDが殺人を犯したと証言するよう要求されていたんだ
友人くん
たこ焼きの上にもかけられねぇ

えい
マイヨーズの良心に訴えかけ、再審の裁判で真実を証言してほしいと頼み込むブライアン
えい
マイヨーズからいい返事をもらえぬまま、ブライアンは再審裁判に望むことに!

 

ブライアン「最後のチャンスだ」

 

  




  

揺れ動く証言者

―1992年 再審裁判

えい
再審審理の鍵はマイヨーズの証言
友人くん
マイヨーズがブライアンについてくれれば・・・
えい
証言台に立つマイヨーズ
黒い司法で宣誓するマイヨーズ
宣誓するマイヨーズ

 

裁判官「過去の裁判でのあなたの証言は正しいですか?」

マイヨーズ「・・・」

マイヨーズ「わからない」

マイヨーズ「覚えてねぇんだ」

ブライアン「ジョニーDを知っていますか?」

 

えい
肯定するマイヨーズ

  

ブライアン「彼はこの部屋にいる?」

マイヨーズ「いるよ」

ブライアン「指で指して」

  

えい
ジョニーDを指差すマイヨーズ

  

ブライアン「もう一度訊きます」

ブライアン「あなたが過去の裁判で証言した内容は真実ですか?」

マイヨーズ「違う」

マイヨーズ「デタラメだ」

マイヨーズ「俺が死刑囚にした彼を早く子供たちのもとへ返してやってくれ」

  

友人くん
改心した・・・

 




  

可能性0%の奇跡

えい
前回の裁判でもみ消されたという証拠を次々に出すブライアン

 

ブライアン「真実が語られないまま長い年月が過ぎてしまいました」

ブライアン「しかし正義は間に合う」

ブライアン「再審を」

  

えい
もてる全てをぶつけたブライアン!
えい
しかし・・・

えい
再審は却下されてしまうのです
友人くん
ムシされてしまうのか・・・

えい
取り乱す家族
黒い司法のジョニーDの息子
ジョニーDの息子
えい
牢獄に戻されるジョニーD

えい
同情した白人刑務官は、ジョニーDに家族の写真を届けてくれるよ
えい
涙を流すジョニーD

えい
再び牢獄に戻ったジョニーDのもとへブライアンが訪れる

  

ブライアン「すまない

ジョニー「逮捕されたとき考えた」

ジョニー「いつか誤解だと分かってもらえて、解放されるのだと」

ジョニー「しかし違った」

ジョニー「判事も陪は言ったんだ」

ジョニー「オレが死刑囚だと・・・」

ジョニー「探していた真実はぼやけた」

ジョニー「しかし真実はマイヨーズは真実を言った」

ジョニー「オレは”生き返った”んだ」

ジョニー「オレは笑って”いく”よ」

ジョニー「真実を取り戻したから・・・」

ジョニー「あんたがくれたんだ」

ジョニー「もう誰も奪えない」

ジョニー「オレの弁護人を辞める気か?」

ブライアン「いや、やめない」

ジョニー「なら謝る必要はないさ

  

友人くん
おお・・・

えい
最高裁に訴えようと話すブライアン
えい
しかしその前に、ブライアンにはひとつの策があった―――!
友人くん
たった一つの冴えたやり方!

  




  

真の正義