スーリヤは生まれながらにして痛みを感じなかったため、いじめっ子たちの標的にされていた。しかし、幼なじみの女の子スプリだけは彼を守ってくれていた。そんなスーリヤを見かねて祖父はたくさんのアクション映画のVHSを渡すと、スーリヤはその中で空手マンと呼ばれる片足の男マニが魅せる“百人組手”の映像に衝撃を受ける。スーリヤの夢は決まった。「カンフーマスターに、俺はなる！！」
2019年12月27日公開『燃えよスーリヤ！」のネタバレ感想レビューです！
友人くん
インド映画だぜ！
どんなお話？
えい
まずは登場人物紹介！
〇主人公
えい
主人公は痛覚の無い男スーリヤ
えい
痛覚がないということは戦いの中でメリットにもなるけれど、自分の体からのSOSに気づけないというデメリットでもあるんだ
えい
特に脱水症状は一番の弱点！ それを克服するために、スーリヤは背中にデカイ給水袋を背負っていつでも水分補給出来るようにしているんだ
友人くん
たしかにストローついてるｗ
えい
ちなみに痛みは感じないが、オーガズムは感じるらしい
友人くん
あっ、そうですかｗｗｗ
〇スプリ
えい
スーリヤの惚れている女性
友人くん
美人だ～
えい
幼い頃、スーリヤの引っ越しにともなってお別れしたものの、大人になって再会
〇じじい
えい
スーリヤのじじい。娘(スーリヤの母)を亡くしている
友人くん
じじいｗｗｗ
〇空手家のおっさん
えい
片足だけど強い。
友人くん
お手合わせ願いたい
〇ヤクザ
えい
空手家のおっさんの弟。警備保障サービス会社をもっているヤクザ
友人くん
ヤクザなんかいｗ
えい
映画の見所はなんと言ってもアクションシーンですね～
えい
スプリを含め、登場人物は皆が空手を使えるんだ
えい
時に目にも留らぬ早技を繰り出し、時にスローモーションでゆっくりと殺陣を楽しめる
友人くん
ほぉ～
えい
ストーリーは正直微妙
友人くん
ｗｗｗｗ
えい
スーリヤがあこがれの空手家に会い、空手家とヤクザの戦いに巻き込まれていく･･･というお話なんだけど…
えい
戦いの動機がショボイ！空手家のおっさんがヤクザの女を寝取っただけという動機がガッカリポイントなのです
友人くん
確かにおまえらでやってろよ、って感じだなｗｗｗ
空手マンとの出逢い
－10年前
“ぶっとびの物語の裏には 常に判断ミスがある”
えい
じじいの格言を胸にスーリヤは生きてきた
えい
スーリヤは幼い頃、空手マンの100人組み手のビデオを見て、ずっと格闘家にあこがれてきたよ
友人くん
最後の修行ｗｗｗｗ 氷付けになっとる
えい
スーリヤが力を使う矛先は、DVばかりしているスプリ父に向く！
えい
スーリヤはスプリ父をビルから突き落としてしまうんですなぁ
友人くん
やべえヤツじゃねーかｗ
えい
劇中でもスーリヤはやべえヤツ扱いされたので、引っ越しを余儀なくされました
－現在
えい
スーリヤは青年になりました
えい
ステルス忍者マスターと自称するスーリヤ
えい
いつも格闘技に夢中
じじい「お前くらいの年なら女の子に夢中になれ」
友人くん
よほど 格闘漬けなんだろうなｗ
えい
とある日「100人組み手のポスター」を貼っている女性と出会うスーリヤ
えい
その女性は幼い頃恋心を抱いていたスプリ
友人くん
ビューリフォー
えい
スプリとはその場では話すことは出来ずに終わる
えい
スーリヤはポスターに書いてあった住所を元にスプリ･･･そしてあこがれの空手マンに会いに行くのであった
反撃の雨
えい
空手マンの道場にたどり着いたスーリヤ
えい
しかし道場は荒らされ、空手マンはボコボコにされてぶっ倒れていた
友人くん
どうしたどうした
えい
スーリヤは空手マンの治療に立ち会うなかで、空手マンとその弟ジミ(ヤクザ)の因縁を知る･･･
えい
空手マスターがジミの女を寝取ったときからこの街では抗争が始まってしまったことを－－－！！
友人くん
クソどうでもいいことで街中巻き込むなｗｗｗ
えい
空手マスターとジミは、彼らのオヤジのロケットを巡って新たなるバトルが始まってしまうんですな
空手マン軍団(空手マン、スプリ、スーリヤ、スーリヤのジジイ)
VS
ジミ軍団２００人
友人くん
兄弟でやってろよｗ てかジジイもバトルのメンバーかよｗｗｗ
えい
いくら空手マン軍団に精鋭がそろっているとは言え、相手は２００人･･･
えい
次第に劣勢に追い込まれていく･･･
友人くん
勝てるわけねーわなｗ
えい
脱水でぶっ倒れるスーリヤ
えい
もう駄目か！
えい
だれもがそう思ったとき･･･
えい
戦いの場に豪雨が降り注ぐ･･･！
友人くん
恵みの雨！
えい
水分を補給し、回復するスーリヤ
スーリヤ「死んだ母さんが救ってくれた･･･！」
友人くん
バトルマンガでよくあるやつや！
えい
スーリヤたち４人が今一度並び立つ！
友人くん
アベンジャーズｗｗｗ
後編につづく
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