2019年12月7日(金) 映画「ジョン・デロリアン」公開!
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作で使用され、世界的に有名になった車・デロリアン(DMC-12)。その開発者であるジョン・デロリアンの破天荒な半生を描いた 本作を徹底レビュー
ストーリー調でネタバレレビューするので、映画をみた気分になれること間違いなし!
登場人物紹介
※画像は公式サイト・動画からの引用です
Wikipediaから引用
映画制作当初、タイムマシンは冷蔵庫を改造したものになる予定だったが、映画を見た子供が真似をして冷蔵庫の中に閉じ込められてしまうことを懸念し、取り止められ、次の案として悪路も走行可能な戦車のようなタイムマシンも検討されたが、DMC-12 の無垢ステンレス・ボディとガルウイングドアを宇宙船と間違えるというジョークのために乗用車型タイムマシンとなった。なお車両を製造したデロリアン社は立ち上げ数年で倒産し、代表モデルDMC-12も見た目のわりに品質が低く車両性能は平凡といったマイナスイメージはアメリカ一般庶民も知る話で、トヨタ・ハイラックスを欲しがる主人公との対比としての80年代アメリカの地位低下の揶揄ともなっている。
ジョン・デロリアンという男
ーとある飛行場
ジョン「未来の車さ・・・ステンレス鋼製で出来ていて、空を飛ぶんだ」
―ジョン・デロリアン宅
ジョン「皆さんにお見せしましょう・・・」
ジョン「最新のデロリアンです!」
ジョン「これは車でもスポーツカーでも無い・・・”デロリアン”だ」
FBIとジム
―ホテルの中庭
ジム「没収した金を10%くれ!」
FBI「そんなこと出来るか!」
FBI「代わりに俺のチンコ10%吸わせてやる!!」
くそったれデロリアン
投資家「5分で故障したぞ!詐欺師め!」
ジョン「もう終わりだ・・・」
ジョン「あと10日で3千万ドル必要だ・・・」
ジョン「誰か『紹介』しろ」
ジョン「君の『人脈』を」
ジム「何の話だ・・・」
ジョン「助けてくれ・・・お願いだ・・・」
たった一つの冴えたやり方
FBI「なぜジョンが・・・」
―GTO(ジムの愛車)でのドライブ
ジョン「昔に戻りたい」
ジム「今なら後戻り出来る・・・今から会うのは本当の悪党だ」
―とある部屋
ジョン「8日で200万ドルを3千万ドルにしたい」
FBIがジョンに金を貸す
↓
ジョンが麻薬を買う
↓
FBIがジョンとヤクザを逮捕!
FBI「ふざけんな!!」
つづく
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