踊らないのに大ヒット!
予測不能なブラックコメディに、全インドが喝采!騒然!ぶっ飛んだ!
2019年11月15日(金)公開の『盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~』をストーリー調で完全ネタバレレビューです!
前編はこちらです
取引の行方
指定された取引現場に金を持って現われた警察署長
誘拐犯側からは、リキシャ運転手のムルリ、清掃屋のおばさんが取引現場に登場
なんで4人で来なかったんだ?
実はこの2人、お金目当てにアーカーシュを裏切ったんだ・・
アーカーシュはシミーと同じ場所に監禁されてしまったよ
もめんなwwwww
対峙する警察署長とリキシャ運転手ムルリ
ムルリは、警察署長の放った銃弾を受けてしまう
それをみた掃除屋のおばさんは機転をきかして、警察署長をエレベータに閉じ込める!
やるねwwww
発狂した警察署長はもっていた拳銃を発砲するも、跳弾で自らの命を失ってしまったよ
そしてムルリもまた、おばさんに病院へ連れて行かれたものの、天に召されてしまう
ムルリ・・・
よく知らんけど・・・
嘆くおばさんにナースがもうし出る
ナース「ご希望でしたら、彼の臓器を寄付できますよ」
お!あとで何か有益に使われそうだな
そう思いますね!・・まあ最後まで使われた描写は明にはなかったんですが
ないんかい!!www
警察署長との決闘が行われていた頃、医者とアーカーシュは車で移動していたよ
トランクの中にはシミー
車を運転する医者はなぜか嬉しそう
どうした闇医者w
アーカーシュがわけをきくと、どうやら石油王から医者に連絡があったらしい
急に石油王登場www
www
石油王は「RH-の特殊な血液をもつ人間の臓器を提供できないか?」と訊いてきたらしい
そしてその該当者が、シミー
血液検査の結果、それがわかったらしい
アーカーシュ「しかし・・臓器提供をしたらシミーは死んでしまうのでは?」
医者「死ぬねぇ」
医者は怪しく笑う・・・
取ってしまうのか・・・?
再会
2年後 ――― ヨーロッパ
アーカーシュは”A-KASH”という名で、ヨーロッパでライブをしていたよ
アーカーシュはそこで、事件がもとで別れてしまった恋人と再会したんだ
お、新キャラ登場か
実は冒頭から出ているんですが、本筋には絡んでないので存在消してましたw
wwwww
あの頃何が起きていたのか?
語り始めるアーカーシュ
―ふたたび2年前
車のトランクにシミーを入れて、郊外を走る医者とアーカーシュ
アーカーシュ「これ以上手を汚したくない、シミーを開放しよう」
そう提案するアーカーシュ
医者はアーカーシュの説得に応じて、シミーを開放することになったんだ
闇医者、結構いいやつじゃねえか
医者「シミーは眠らせて、そこらのバス停にでも置いていこう」
車を止め、トランクを開けてシミーを眠らせようとする医者
しかし・・・
トランクが空いた瞬間、シミーは隠し持っていた刃物で医者を殺めてしまう!
闇医者ぁぁぁ!
『闇』の中にいってしまったか・・・
外に出たシミーは車を奪い、アーカーシュを車の外へたたき出す!
車を暴走させるシミー!
スピードを出し、車ごとアーカーシュへぶつかろうとする!!
逃げてくれ!アーカーシュ!
車の気配を感じるも何も出来ないアーカーシュ!
轢かれる―――――――!!!
アーカーシュがそう思った瞬間!
シミーの運転する車のフロントガラスに、一羽のうさぎがぶつかった!!
うさぎいいいい!!!
映画冒頭のうさぎか
そうだね
伏線をすっかり忘れていたので驚きました
確かにな
で、シミーはどうなった!?
驚いたシミーはハンドルを操作し損ね、キャベツ畑へ突っ込んだよ
シミー!
シミーの乗った車は激しく炎上
車からは誰も出てくることはなかったんだ
これで事件は収束・・・か
エピローグ
話を聞き終えた元恋人は、アーカーシュに同情する
そして
元恋人「シミーは何人も殺してる」
元恋人「角膜を奪っておけば良かったのよ」
と言い放つ
かつての恋人の非情な言い方にあきれたのか、アーカーシュは黙ってその場を離れていく
杖をつきながら、広場を歩くアーカーシュ
足下には空き缶が転がっている
このままではアーカーシュが空き缶に足を取られてしまう――
そう思われた次の瞬間・・・
アーカーシュは、杖で空き缶をはじき飛ばした
おしまい
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