愛する妻を救いたいーーーーー
その想いは、やがて全女性たちの救済につながっていく。
こんにちは、えいの映画ブログ管理人暇潰亭です。
2018年12月7日公開パッドマンを観て参りました!!
いつの間にか2018年も終わろうとしていますが、2018年最も笑える・泣ける映画がこの映画に決定しました!(えいの映画ブログ調べ)。
まだ公開されたばかりですので、是非皆様には観て頂きたい・・・
そんな思いを込めてネタバレありの感想レビュー記事を書きます。
本記事は前編パートですので、映画を見ていない方も安心です笑
ラクシュミの愛
主人公ラクシュミは何よりも奥さんを大切にする誠実な男。
玉ねぎを切って泣いている奥さんを見たら猿のおもちゃを改造して玉ねぎ切りマシンを作り、自転車に相乗りしづらそうな様子を見れば自転車の荷台を椅子に改造するような思いやりがあった。
ラクシュミの暮らすインドには、時代錯誤の風習と貧しい故の悪習があった。
それは生理期間の女性は部屋に入れない(屋外の部屋で過ごす)という風習と、汚い布を生理用ナプキンとして使うという悪習だ。
ラクシュミ「55ルピー? 純金かよ!」
ラクシュミ「禁制品かよ!!」
ナプキンを55ルピー (15ルピーは肉やから借金)で購入し、妻にプレゼントするラクシュミ。しかし、その価格と生理用品をプレゼントしたことにドン引きされてしまう。。。
パッドマン誕生
ラクシュミがはたらく職場で出血を伴うけが人が出てしまった。
ラクシュミは使い道のなくなったナプキンでけが人の救護をする。工場の仲間たちからは「生理用品を包帯代わりにするなんて!」と反感を食らうが、医者からは正しい応急処置と認められる。
ナプキンは元々兵士の救護をするために作られたものらしい。
ナプキンの値段が高いから妻は拒否反応をしたのでは?
そう思ったラクシュミは安い綿をつかってナプキンを作成することを思い立つ。
しかし、ラクシュミの妻はラクシュミ自作のナプキンを使うことを拒んでしまう。
なんとかして自分の作ったナプキンを誰かに評価してもらいたい・・
そう思ったラクシュミは、頼りになりそうな医者を訪ねる。しかし医者は転勤して、後任は未定。
妹たちにも相談するが、嫌悪感を示される。
偶然知り合った医学生の女性の協力を得るが、ブランド力のないナプキンを使ってもらえなかった。
困ったラクシュミは、あげく、、、
初潮を迎えたばかりの女の子に配ってしまう・・・!!
インドでは性に関する話はタブー。民は、死よりも恥を恐れる。
変態扱いされるラクシュミだったが、勇気を出した妻はラクシュミの作ったナプキンを使う。
しかし、ナプキンのクオリティが低かったため、妻の サリー(衣服)は汚れ、妻は夜中に汚れた衣服をあらう羽目になってしまった。
上司のおっさん「仕事で作ったものは正しく機能するかを自分で試してから客に渡せ!!」」」
そのとき・・・・
ラクシュミ・・・・・
圧倒的ひらめき・・・・
僥倖・・・・!!
※僥倖:偶然に得るしあわせ。
それは・・・
自分でナプキンを使うということ・・・・!!!
ラクシュミ「オレに合うパンティをくれ」
が・・・・・
失敗・・・・
圧倒的失敗・・・・
血まみれ(というか血のりまみれ)になるラクシュミ・・・・
慌てたラクシュミ・・・
川へ飛び込む・・・!!!!!!
変態行為にとどまらず、神聖な河を怪我してしまったラクシュミ。
村で裁判にかけられてしまう。
味方は友人の肉屋のみ。
妻や母までも見方をしてくれなかった。。
もう家には戻れない。
ラクシュミの選んだ道は、村を離れ街へいくことだった。
そこなら自分にも理解者ができるはずーーー
引き続きお楽しみください
最初から波乱の展開!!
果たしてどうやってラクシュミは英雄となるのか??
後編へ続く!
コメント
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