ヒンディーミディアム後編

インド映画

笑いと涙たっぷりインドのお受験映画「ヒンディーミディアム」のネタバレあり感想レビュー記事です。

中編はこちら。

 

お受験戦争の決着

えい
そしてRTE枠の入学希望者のための抽選会がやってきた
えい
続々と名前が呼ばれていく
えい
夫の娘ピアの名前も呼ばれた!
友人くん
努力のかいがあったな!努力といっていいかはわからんがw
えい
しかし・・・

 

おっさんの息子「僕の名前は未だ?」

 

友人くん
ああ・・・・
えい
不安げな息子
えい
そして最後の一人の名前が呼ばれる・・・

 

抽選者「アモール・マージ!」

 

えい
・・・
えい
おっさんの息子は抽選から漏れてしまったよ・・・
友人くん
・・・つらいな

 

おっさん「あんなのタダのくじさ」

息子「僕は運がないの?」

おっさん「お前は世界一運がいい」

おっさん「運が悪いのはお前を受け入れなかった学校さ」

 

えい
懸命に息子を慰めるおっさん・・
えい
息子をグラマー私立小学校にいれたいという願いのかなわなかったおっさんは、息子を公立高校に通わせることに決めた
えい
そして。

 

おっさん「娘ピアのためのお祝いをしよう!」

 

友人くん
辛いのに、夫家族のために祝ってくれるのか・・・

 

えい
お受験戦争は終わり・・・
えい
無事RTE法を使ってピアを入学させた夫妻にとって、もう下町に住む意味はなくなったよ
えい
引っ越しを前に夫は正直な自分の気持ちを妻へ告白する

 

夫「あの男は俺たちの娘のために車にはねられた」

夫「俺たち・・・最低だな」

「俺たちは入学資格を奪ったんだ」

 

 

改心

えい
お受験戦争を終えた夫妻はとある公立校の見学をしていたよ
えい
そこはおっさんの息子の通う小学校だったんだ・・
えい
私立の小学校と違って、そこには机や椅子、ましてや水道もない
えい
小学校の子供が不自由なく過ごせるよう、夫妻は惜しみない寄付を匿名でおこなうんだ
友人くん
せめてもの罪滅ぼしか・・
友人くん
きっかけはともかく、素晴らしいことだな
えい
しかし、匿名の寄付者(夫)に対して直接会ってお礼を言いたいという人がいたんだ
えい
それはもちろん・・・

 

おっさん
えい
そして良かれと思った公立校の校長は、寄付者である夫の住所を教えてしまう・・・
友人くん
ああ・・・
えい
そしておっさんと夫は再会を果たしてしまう・・・・夫の寄付の思惑を知ってしまったおっさん

 

おっさん「入学資格の権利を奪って金で罪滅ぼし?」

おっさん「お前の行動は自分の娘を想ってしたことだ・・・俺も自分の息子のために正しい行いをする」

おっさん「みてろよ」

 

えい
夫の不正をばらそうと、グラマー校へ向かうおっさん!
えい
しかしそこでおっさんは、夫の娘ピアと再会する
友人くん
・・・
えい
おっさんとの再会を懐かしむ娘

 

娘「モーハン(おっさんの息子)は?」

おっさん「いつものところにいるよ」

  

えい
娘との再会に動じ、校長への告訴をやめるおっさん・・・

 

おっさん「おれには無理だ・・・他人の物は奪えない」

おっさん「ピアは俺の娘同様の存在だ。このグラマー校で学ばせる・・・」

 

友人くん
おっさん・・・器がでかすぎる
えい
おっさんとピアの会話をみた、夫は決意し、校長にRTE法を悪用したこと全てを話す!
えい
しかし校長は・・・
えい
まったく動じず、部下に 娘ピアをRTE枠から一般枠へ移して と言っただけだったんだ

 

グラマー校校長

友人くん
どういうことなんだ・・

えい
夫も同じ疑問をもち、校長に問う!すると・・

 

校長「貧しい子を入学させて私に利益が?」

校長「私は昔は貧しく、ひとりぼっちだった」

校長「けれど、今はそいつらの子がグラマー校へ入学するために私に頭を下げてくる!」

 

友人くん
思いもよらないカミングアウト・・!

えい
校長の言葉に決意を改めた夫は・・・

 

夫「俺は正しい行いをするよ」

校長「一体誰に訴えるの?」

 

正しい行い

♪1度の人生、夢は100もある

♪1つ1つかなえていこうよ

えい
グラマー校では、生徒たちによる発表会が行われていたよ
えい
合唱がおわったタイミングで夫は舞台にあがり、なんと罪の告白を始めたんだ・・

 

罪の告白
えい
RTE枠を使って娘を入学させてしまったことを
えい
一人の少年の学ぶ機会を奪ってしまったことを
友人くん
oh..

 

夫「学ぶ機会を与えられるのは生徒たちではなく学校だ」

夫「彼(おっさんの息子)は入学できない。俺みたいな卑怯者や校長のような人物が邪魔をするからだ」

夫「娘はこの学校をやめるよ」

えい
自身の懺悔を終える夫

 

夫「ごめんな・・・ ミットー(奥さん)」

 

えい
自己中心的ともいえる罪の告白が終わる
えい
その告白に、たった一人だけ観覧席から拍手を送る人がいたよ
えい
それは妻のミットーだった

 

ミットー

えい
ずっとあこがれだったグラマー校へ娘を入学させること・・・
えい
その権利を捨て、夫妻は学校を去っていくんだ
友人くん
勇気ある決断だ・・
えい
だね
えい
そして、娘をおっさんの息子と同じ公立小学校に通わせることに決めた

 

エピローグ

小学校を去っていく夫と妻。

夫はつぶやく。

 

夫「誰も通わせないから、公立高校が悪くなる」

妻「私たちが通わせるわ」

夫「・・・おれみたいになるぞ?笑」

妻「あなたみたいな子がいいの」

 

妻ミットーは、恋人の頃のように笑った。

 

おしまい

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