【ネタバレレビュー】映画『妖獣奇譚 忍者VSシャーク』

映画

2023年4月公開の映画『妖獣奇譚 忍者VSシャーク』をネタバレレビュー!特撮で有名な坂本監督によるテレビの制約なしのインパクト大の作品!舞台挨拶のコメントつきでご紹介します。

えい
忍者と鮫?スピルバーグ監督もビックリ!




【ネタバレレビュー】映画『妖獣奇譚 忍者VSシャーク』

舞台挨拶つきで映画『妖獣奇譚 忍者VSシャーク』を鑑賞しました。

坂本監督感のある映画でグッド!

舞台挨拶の坂本監督いわく、テレビでやっちゃダメと言われたことを盛り込んだのだとか笑

映画『妖獣奇譚 忍者VSシャーク』あらすじ

主人公は兄を殺されて抜け忍となった元忍者小太郎。

用心棒みたいなことをやっていますが、料金を踏み倒してくるヤツには厳しめ。

雇い主だろうが首をバッサリ切って、容赦なく血飛沫の雨を降らせます。

そして金を払えないなら、依頼人の嫁を強引に抱く!(驚)

人里離れた沖津村で小太郎は、村の青年信助と出会います。

村で忌み嫌われている女性に惚れている信助の熱意にうたれ、信助とともに村に迫りくる忍者や鮫と対決!

主人公に惚れている女忍者がストーキングしてきて、主人公にレ〇プされた女性を羨ま死刑で惨殺、ゾンビ化させてあやつるトンデモ展開も。

ほかにも女性同士の血にまみれたなかでの濃厚なキスシーンなんてのも…

あら~~♥

たしかにテレビでは出来ないことのオンパレードですね笑

映画『妖獣奇譚 忍者VSシャーク』作品の特徴

男性陣が特撮で有名なキャストで固められています。

・小太郎…平野宏周(ウルトラマン Z)
・信助 …西銘駿(仮面ライダーゴースト)
・鮫士郎…中村優一(仮面ライダーゼロノス)
・沙代 …長野じゅりあ
・菊魔 …宮原華音

絵的には、出血量がど派手でインパクト大!

あとは…タイトルにも有るとおり、サメが映画の特徴です笑

村の産業である真珠をとりに海に近づかなければならない村人たち。

その海に、敵の忍者がサメを送り込んでくるんですね~

残酷なやつらですよ、本当に。

じゃあ、真珠は諦めて海に近づかなければいいじゃんとおもったら、なんとサメは陸地にも大突入!!笑

坂本監督曰く、鮫映画は鮫を出すだけじゃNGで +αが必要なんだとか。

血しぶきと、鮫とのバトルが圧巻な作品でした。

あと女性の格闘家がキャストに2名いらっしゃるので、格闘シーンも坂本監督らしさをアップさせているかも笑

あとは中村優一がおじさんに体を舐め回されるシーンも圧巻でした…

舞台挨拶では、そのシーンは坂本監督によってBL認定されていました笑




映画『妖獣奇譚 忍者VSシャーク』舞台挨拶

舞台挨拶付きの上映へ行ってきました。

しかし、皆さん顔小さいな~~

映画『妖獣奇譚 忍者VSシャーク』のライバル映画として、同日公開した劇場版名探偵コナンを掲げる中村優一さん。

敵(コナン)はデカいがたちむかってほしいところですね…笑

舞台挨拶には、監督と4人のキャストが登壇されていましたが、ものすごい和気あいあい。

・平野宏周氏
・西銘駿氏
・中村優一氏
・宮原華音氏
・阪本監督

監督もフランクな方で現場の面白エピソードが止まらない!

最近NHKで放送された殺伐としたシン仮面ラ●ダーの撮影ドキュメンタリーをみたので、かなりインパクト大きかったです笑

   

撮らせて頂いた写真

  

ヒットすれば続編も考えるとのこと!期待!

  

おしまい




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