1950鋼の第7中隊ネタバレ:製作費270億円ど迫力の戦争映画!

映画

韓国と北朝鮮が朝鮮半島の主権をめぐり争った「朝鮮戦争」をテーマに、アメリカ軍率いる国連軍と中国軍が戦った1950年の「長津湖の戦い」・・製作費270億円がかかったど迫力ムービーをネタバレレレビュー!

1950鋼の第7中隊ネタバレレビュー

えい
2022年9月30日公開の中国映画【1950鋼の第7中隊】を観てきました!
えい
韓国と北朝鮮が朝鮮半島の主権をめぐり争った「朝鮮戦争」をテーマ!
友人くん
なにやら難しそうだな・・・
えい
ですね・・
えい
ただし話に複雑なところは一切無し!
えい
主人公の伍千里は三兄弟の次男。人民志願軍第9兵団の第7中隊長をつとめています
えい
ともに戦った兄の戦死を両親に告げるところから映画は始まります
えい
中国は朝鮮戦争に参戦し、主人公の伍千里は再び従軍することになるのですが、弟の万里が勝手に同行!
えい
弟が兄や部隊の人間に認められながら戦争で戦い、成長していく・・というおはなしです
友人くん
たしかにわかりやすそうだ
えい
仲の悪かった兵士同士が団結し、互いに命をかけられるほどの関係に成長していく様に熱くなります!
えい
そしてこの映画・・・上映時間が175分というほぼ3時間!
友人くん
長ェ!!
友人くん
そんなに長いなら中だるみしそうだな・・
えい
確かに私も観る前派そう思っていましたが・・・全くそんなことはありませんでした!
えい
兎にも角にも迫力のある戦争描写が続いて、緊張がおさまる瞬間がない!
えい
主人公の第7中隊はとくに最先端の武器をもっているわけでもなく、ただただ無骨に歩いて進軍していく!
えい
ときには米軍の戦闘機から逃れるために戦場に転がる死体のフリをし、ときには戦車を奪って敵の中枢に突っ込んでいく!
友人くん
熱い!熱すぎる!!
えい
映画のラスト、中国のとある軍の部隊が米軍最強部隊の基地へと向かいますが・・・
えい
部隊の兵士達は全員凍死という形で部隊は全滅・・・
友人くん
おお・・・
えい
雪吹きすさぶ中、死してなお倒れることなく、進軍し続けるように息を引き取った兵士達
えい
その様を米軍兵士がみて、中国の兵士達を認める発言をするところで物語はおしまい
えい
とにかく迫力の3時間でした!
えい
中国映画ってすごい・・・!!




   

1950 鋼の第7中隊の続編は?

えい
2022年12月9日、早くも「1950 鋼の第7中隊」の続編が公開!
えい
その名も「1950 水門橋決戦」!
えい
前作同様、1950年朝鮮戦争での戦闘が描かれるようです
友人くん
迫力の戦争映画ふたたび!
友人くん
前作の兵士達が活躍するのかも気になるぜ!
えい
大きなスクリーンで観るべき映画です!!

   

(追記)1950 水門橋決戦ネタバレレビュー

えい
2022年12月、続編である【1950水門橋決戦】公開!ネタバレレビュー記事はこちらから

  

おしまい




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