ARIA The CREPUSCOLO

映画

2021年3月5日、『ARIA The Crepuscolo』公開!

未来型ヒーリングストーリー、蒼のカーテンコール『第2章』開幕

オレンジぷらねっとのメンバーを中心に描かれる、完全新作アニメーション!

  

ARIA The Crepuscolo 感想あらすじ

えい
テラフォーミングされ水の惑星となった未来の火星、アクア
えい
そのアクアの観光都市ネオ・ヴェネツィアで一人前の観光水先案内人(ウンディーネ)を目指す少女たちの物語
友人くん
観光水先案内人てなんだ?
えい
ゴンドラ(手漕ぎ舟)の漕ぎ手のことですね
えい
華やかなお仕事ではありますが、舟を漕ぐ能力はもちろん、接客や歌唱力も必要で大変なのです
友人くん
現実世界(イタリア)のゴンドラの漕ぎ手はかわいい女の子じゃなくて、ごっついおっさんだしな
えい
それは言わない約束だ・・・ドス
友人くん
うっ・・・
えい
観光水先案内人が所属する会社は3つ
えい
ARIAカンパニー、姫屋、オレンジぷらねっと
えい
今回のお話は、オレンジぷらねっとのメンバーを中心に物語が進んでいきます

  

オレンジぷらねっとのメンバー

アテナ(佐藤利奈)

ARIA The CREPUSCOLOのアテナ
アテナ(画像はYoutubeの映画宣伝動画より)

  

アリス(広橋涼)

ARIA The CREPUSCOLOのアリス
アリス

  

アーニャ(茅野愛衣)

ARIA The CREPUSCOLOのアーニャ
アーニャ
友人くん
どんな物語が展開するのかなっと

  

ARIA The Crepuscolo ネタバレ

アーニャとアリス

えい
水先案内人の歴史に残る天才、アリス
えい
アリスが先輩のアテナに会いたくない雰囲気を醸し出してるらしい
えい
アーニャはアリスに元気を出してもらう方法を ARIAカンパニーの先輩水先案内人の灯里(あかり)と一緒に考える
えい
かまってちゃんの暁(あかつき)も登場
えい
ぶっちゃけ、この物語に男はイらね
友人くん
www
えい
アーニャにも冷たくあしらわれる始末

  

アーニャ「暑苦しいです」

アーニャ「シベリア送りにしたいです」

  

えい
激しく同意
友人くん
可哀想www
友人くん
火星なのにシベリアあるのねw
えい
たしかにw

  

アーニャとアレッタ(シルフ)

えい
未来の火星アクアには、水先案内人のほかにも花形職業があるよ
えい
それは空を飛ぶバイクを駆る配達人、シルフと呼ばれているんだ
友人くん
おお!おれもなりたいぜw
えい
アーニャは友だちでシルフのアレッタ(安野希世乃)に出会うよ

  

アーニャ「たまに思うんだよね」

アーニャ「私、ここにいてもいいのかなって」

  

えい
優秀な先輩のアリスへの劣等感に悩まされるアーニャ
えい
そんなアーニャを励ますために、アレッタは空飛ぶバイクでアーニャを空へ連れていくよ

   

アレッタ「今いるところの良さは、きっとそこにいるときは気づけないんじゃないのかな」

ARIA The CREPUSCOLOのアーニャとアレッタ
アーニャ(奥)とアレッタ

  

えい
アレッタは未だ決まったエリアしか飛ぶことができないと言う

  

アレッタ「私がもっと飛べる区域が増えた時に、今のエリアの素敵さに気づけるんだと思う」

  

友人くん
いいセリフだな
友人くん
アニメこち亀のオープニングテーマの歌詞「無くして気が付いた。馬鹿な俺だから」を思い出すぜ
えい
それはちょっと違う気が・・・w

  




 

アリスとアテナ

アリス「私はでっかいダメ丸です」

  

えい
アーニャに、アリスは未熟な自分を愚痴る
えい
・・・お風呂で
友人くん
入浴シーンキタコレ!
えい
けどタオルつけて湯船に入ってるんですよ~
友人くん
wwww
友人くん
それはいけない
えい
www
えい
その夜、アリスの部屋を訪れるアテナ
えい
なぜかベファーナ(魔女)の恰好
友人くん
www
えい
アリスを月明りが差し込む広場へいざなうアテナ
えい
割れないシャボン玉が浮かぶ

   

アテナ「シャボンの国へようこそ」

アテナ「魔女っ娘ベファーナからの贈り物ですよ、シャボンの国のお姫様」

  

友人くん
おれもこんな先輩が欲しかった!ww

   




   

アテナとアリスの思い出

えい
アリスが未だプリマ(一人前)になる前の思い出
えい
比類なき操舵術をもつものの、接客と歌(カンツォーネ)に自信のないアリスに、先輩アテナは声をかけるよ

  

アテナ「わかる」

アテナ「私も歌だけなの」

アテナ「私たちどこか似ているのかもね」

   

えい
やさしく耳打ちするアテナさん

  

アテナ「ゆっくりいきましょう、アリスちゃん」

ARIA The CREPUSCOLOのアテナとアリス
アテナ(左)とアリス

    

黄昏の姫君(オレンジ・プリンセス)

えい
アリスと同じように、アテナも最近上の空なことが多かったよ
えい
誰もいないコンサート会場で、アテナはアリスにその理由を語るんだ

  

アテナ「私、アリスちゃんに話さないといけないことがあるの」

   

えい
それは、アテナがアリスの昇格試験を任されていた時のお話
えい
操舵術がうまいがゆえに、飛び級で一人前になることを会社から強いられているアリス
えい
そんなアリスを大切に想うアテナ

  

アテナ(もっとゆっくりでいい)

アテナ(なのに『開演の幕』は上がってしまう)

  

えい
自分のおもいを伏せ、アテナはアリスに昇格試験を出す

  

アテナ(歌の神様)

アテナ(飛び級試験がやりすぎだと思うのは、私がノロスケだからでしょうか)

アテナ(歌の神様)

アテナ(アリスちゃんといられる時間がずっと続けばよいと思うのは私がいびつだからでしょうか)

アテナ(アリスちゃんに、心をうつむかせる言葉は言うべきではない)

アテナ(けど歌の前では正直でありたい)

   

えい
自分を律するアテナ
えい
そして覚悟を決めて、あえて厳しい言葉を選ぶ

   

アテナ「アリスちゃんの歌をアリスちゃん自身が好きにならなくて、誰が好きになってくれるの?」

   

えい
アテナのおもいをうけ、アリスはアテナの課した試験をクリアし、一人前の水先案内人になるんだ
えい
通り名は黄昏の姫君(オレンジ・プリンセス)

   




  

カンツォーネ(舟謳)

― 回想終了、コンサートホール

  

アテナ「あの時私、アリスちゃんは試験に落ちてもいいとおもってた」

アテナ「ごめんなさい」

  

友人くん
アリスを想うが故だよな

  

晃(あきら)「ちゃんと話せたな」

ARIA The CREPUSCOLOのアリシアと晃
アリシア(左)と晃

アテナ「うん、ありがとう」

  

えい
集まってくる水先案内人仲間たち
えい
アテナの想いにこたえるアリス
えい
しかし・・?

  

アリス「許しません・・・」

皆「??」

アリス「もしあのとき、厳しい助言をしてくれなかったら」

アリス「許しませんでした」

アリス「今は自分のうたを好きになりましたから」

  

えい
想いが通じ合った二人は、カンツォーネを歌い始めるよ
えい
コンサート会場に響くアリスとアテナの歌が優しく響く

   

ARIA The CREPUSCOLOのアリスとアテナ
アリスとアテナ

 




  

ウンディーネ

えい
オレンジプラネットのアリス、ARIAカンパニーの灯里、そして姫屋の藍華が操舵するゴンドラに乗る水先案内人(ウンディーネ)たち

  

晃「こうやってお前たちのゴンドラに乗ってると、あの頃を思い出すよ」

灯里「あの頃『は』よかった、じゃなくて、あの頃『も』よかった、ですよね」

   

友人くん
恥ずかしいセリフ禁止!!
えい
こうしてアクアの穏やかな時間が流れていくのでありました
えい
それにしても
えい
あっという間に、アクアの物語を観終わってしまった・・・
えい
ARIA大好き!
友人くん
まあ上映時間が61分しかないみたいだしな
えい
それは言わない約束だ…ドス
友人くん
うっ・・・

   

アクアの美しい物語は終わらない

物語は、蒼のカーテンコール最終章「ARIA The BENEDIZIONE」へ!

   

おしまい

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