今回の記事では2019年GWに公開された「アベンジャーズ/エンドゲーム」の完全ネタバレを踏まえ、”えい”と”友人くん”が4つの”説”を展開します!
アイアンマンに肩入れしている&知識量の少ない2人ですので、なにかとファンの方のカンに障るかとは思います・・・
それでも暖かく見守って下さる方は是非読んでいただければ幸いです!
4つの説
というわけで、エンドゲームを観に行ってきたおれたちが4つの「説」を展開していくぜ
説1
そもそもの話だが、サノスって本当に”悪”なのか??
サノスって前作で、人類のためを思って人口を半分にしようとしたんだろ?
言いたかったのは、サノスは決して私欲のためにストーンを使ったわけじゃないってことよ
そのうえ目的を果たすために、自分の子供を○してまでいる
ここだけとればダークヒーローとやってること変わらねーと思うけどなw
説2
キャプテンマーベルが強すぎて、脚本家が扱い切れてない説!
エンドゲームでは冒頭で役目を果たしたら、別の宇宙に行っちゃったからね
確かに「強すぎて話に絡められなくなったジャンプの強キャラ」みたいな扱いだったよなw
というわけでここからは「強すぎて話に絡められなくなったジャンプの強キャラ」を紹介していこう
強すぎて話に絡められなくなったジャンプの強キャラさんたち
①エクゾディアさん(遊技王に出てくるカード)
ライバルによって、海に捨てられる。
エクゾディア
②比古清十郎(るろうに剣心に出てくる師匠)
未知数の力を持つも、引きこもってるのでその力を発揮する機会なし。
③ノヴ(HUNTER×HUNTERに登場する強キャラ)
強力な能力を持っていたが・・・
ノブ
ボスの能力に脅かされ、はげた。
ノヴ
④出来杉英才(ドラえもんに登場する頭脳明晰な強キャラ)
冷静な判断が出来るため、ドラえもんやのび太に的確なアドバイスが可能。アドバイスがあると、お話が簡単におわってしまうので、出来杉は旅に連れて行ってもらえない。
出来杉英才強キャラてwww てか、ジャンプのキャラじゃねーだろwwww
次回のアベンジャーズ(?)では、キャプテンマーベルが自然な活躍をすることを祈る!
説3
それは2chでよく言われるが、ここでは言ってはいけないやつや・・・
①おじさんには主演映画がない
②家族を失ったショックで殺し屋始めちゃってる
③②で日本人(真田広之)を、○害している
④目の前でブラックウィドウに死なれる
⑤ハルクがガントレット(手甲)で願いを叶えた後、床に置かれたガントレットを何故か蹴飛ばす
⑥⑤の直後にサノスが登場した際に、ガントレットを大事に抱え始める
⑦ 「俺が命がけでガントレットを守る!」雰囲気でいたのに、助けに来てくれたブラックパンサーにさっさと渡す
⑧上記についても贖罪なく、復活した家族とハッピーエンドを迎える
まあ、私たちみたいな陰キャには「過去に悪いことやってたヤツがいいことしたらなんとなく許された」というのが受け入れがたいってのは分かるw
説4
ポリティカル・コレクトネス(英: political correctness、略称:PC、ポリコレ)とは、性別・人種・民族・宗教などに基づく差別・偏見を防ぐ目的で、政治的・社会的に公正・中立な言葉や表現を使用することを指す。 政治的妥当性ともいう。
※Wikipediaより。
物語の中で何も脈絡なく、キャ プテンアメリカと一般人のおじさんたちが円卓でディスカッションをするシーンが挟まれてたよね。で、話す内容が おっさん「彼氏とデートしたんだ」とよく分からない点
あーあったなww 確かにこのシーン、入れる必要性まったくわからんよなww謎すぎるわw
サノスと戦う際、アベンジャーズの中でも女性だけで徒党を組んで戦った点
あとは生を全うしたキャプテンアメリカと殉職したアイアンマンの対比がきになるね
イラク戦争の真っ最中に劇場公開され、作品のもつメッセージ性が時事的なテーマとも重なったアイアンマン
対して、自身の肉体で自らの理想とする自由と正義の為に戦う愛国者キャプテンアメリカ
軍事イメージが強いアイアンマンが殉職し、愛国者のキャプテンアメリカが生き残ったということにすごく政治的メッセージを感じる
今後映画は、政治性が強くなっていくのかもしれないね
もっともらしいことを言おうとして滑ってる感があるぞw
そういや話かわるが、ストーンを戻す前に、トニー・スタークを指パッチンで生き返らせることはできなかったのか?
本記事には
いやいやそうじゃねーだろ!
という内容が多々含まれております。
お気づきの点、解をおもちの方はその旨コメント頂ければ幸いです。
おしまい
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