遠い昔、はるか彼方の銀河系で・・・
2019年12月20日公開の『スターウォーズ ルークスカイウォーカーの夜明け』をストーリー調で完全ネタバレレビュー!
Star Wars サーガ、(ひとまず)完結!
本記事はネタバレ中編記事です。前編はこちら↓
惑星パサーナの冒険
惑星パサーナで流砂に飲まれ、地下へ行くことを余儀なくされたレイ一行
戦闘機からはシスへの忠義を示すロゴ・・・通称ヘックスチャームを発見!
剣にはウェイファインダーのありかが書かれている模様
いつもウェイファインダーの所在が同じとは限らなゲフンゲフン
しかし剣にかかれた文字は、シスの古代語で誰も読めない
唯一翻訳できるC3POも、その内容を発言しようとすると機能にストップがかかってしまう模様
C3POになんでこんな機能が付いてるのか謎だなw 子ども時代のダースベーダ-が作ったのに
レイは蛇を傷つけることなく、フォースの力で回復させる
一行は蛇の開けた穴を使って、地下から無事に外へ脱出
レイの力をお披露目するためだけに出てきた感はあるなw
ミレニアムファルコンへたどり着いたレイ達!飛び立とうとした矢先・・・
襲ってきた敵軍にチューバッカと剣を奪還されてしまう!
レイはチューバッカの乗せられた戦艦をフォースで捉えるが、そこへカイロ・レン登場
レイとカイロ・レンのフォースの競り合いが始まってしまう!
その際にレイはまたもや新たな能力・・・手から電撃を放つ能力が目覚め、チューバッカが乗った戦艦を爆破してしまう!
更なる追っ手が来たため、レイたちはチューバッカの生死確認も放置で逃亡
自分がパルパティーンのような電撃を使ったことに嫌な予感を覚えるレイ
レイ「言わないといけないことがある」
レイ「夢を見たの・・・」
レイ「夢にはシスの玉座が出てくる・・・座っているのはカイロ・レンと・・・私」
シスの玉座
雪の惑星キジーミ
-惑星キジーミ
剣の文章を読むことができるようC3POを改造するため、レイ一行は惑星キジーミへ
C3POの頭部に専用機材を繋げれば、剣に書かれた文章を解読できる・・・
C3PO「ここで止まったら今までの努力が無になってしまいます」
C3PO「最後にメモリへ焼き付けているのです。友達の姿を」
C3PO
改造されるC3PO
いいシーンだよな~。まあ前にも記憶消されてたけどww
C3PO『ウェイファインダーはエンドアにある』
エピソード6の最終決戦の場だな。イウォークがかわいかった
イウォーク
レイたちが新たな情報を手に入れたとき、惑星キジーミへデストロイヤー到着
レイはデストロイヤーにチューバッカが乗っていることを感じる!
レイ「あの短剣を取り戻さなきゃ」
ポーとフィンもデストロイヤーへ潜り込む!2人はチューバッカを取り戻すも、そろって捕まってしまう
しかし敵軍の幹部(ハックス)がフィンとポーを逃がしてくれるんですね
ハックス
フィン「なぜ助ける」
幹部「別に助けたいんじゃない。カイロ・レンが負けるところを見たいんだ」
幹部「お前達と争ったようにみせかけたい。腕を撃ってくれ」
その要望にためらうこともなく、幹部の『足』を撃つフィン
ひでーよな、これw この幹部、スパイがばれて殺されちゃってるし救いがなさ過ぎるww
もう一方、船に乗り込んだレイはダース・ベイダーのマスクを見つける
そして・・・別の場所にいるはずのカイロ・レンが戦闘を仕掛けてきた!!
カイロ・レン「お前が何者か俺は知っている」
カイロ・レン「お前は皇帝パルパティーンの娘・・・」
カイロ・レン「皇帝を殺し、二人で玉座に座ろう」
カイロ・レン「やるべきことは分かっているはずだ。違うか?」
レイ「”わかってる”」
対峙するふたりのもとへ、フィンとポーの運転するファルコン号が到着!
“I know”
-宇宙要塞デススターとの対峙
レイは 敵軍のかつての要塞デススターの残骸のもとに到着!
剣についていたコンパスを使って、ウェイファインダーを探索
コンパスを使ってウェイファインダーを探す!
レイは一人デススターの残骸へ乗り込み、ウェイファインダーをゲット!
デススターの残骸に単身乗り込むレイ
カイロ・レン「暗黒面は俺たちのすみかだ」
カイロ・レン「パルパティーンのいる惑星エクセゴルには俺と行くしかない」
そういってカイロ・レンはレイの入手したウェイファインダーを破壊
ウェイファインダーは2つしか存在せず、残るはカイロレンのもつ物1つ!
レイ
カイロレン
レイVSカイロレン
しかしカイロ・レンは突如顔を曇らせレイへの追撃をやめてしまう
遠く離れた惑星で、母レイアが亡くなったのを感じたんだ
戦いは終わり、レイは能力をつかってカイロレンを回復させる
レイ「あなたの手を取りたかった。ベンの手を」
残されたカイロレンのもとに・・・ハンソロの幽体が訪れる
ハンソロ「やあ、ベン(カイロレンの本名)」
ハンソロ「俺の息子」
カイロ・レン「息子は死んだ」
ハンソロ「カイロ・レンは死んだが、俺のベンは生きてる」
カイロ・レン「こんなの幻だ」
ハンソロ「心の記憶だ」
カイロ・レン「もう遅い。母さん(レイア)は死んだ」
ハンソロ「母さんは死んだが、その志は生きてる」
カイロ・レン「やることはわかっているが、自信がないんだ。父さん」
ハンソロ「“知ってる”さ」
旧作レイアの”I love you”にこたえたときのセリフだな!
後編ネタバレ記事につづく!
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