こんにちは。えいの映画ブログ管理人の暇潰亭です。
映画「ドラゴンボール超ブロリー」後編のねたばれあり感想レビュー記事です。
ブロリー
現代。
フリーザ軍に属するレモとチライ。
ふたりは、 辺境の惑星にいる高い戦闘力をもつブロリーの存在をかぎつけた。
強い戦士を見つけた者に報酬を与える求めるフリーザ軍。 二人は報酬を目当てにブロリーをフリーザ軍へ連れて帰るのだった。
地球。
いつものメンツと平和なひとときを過ごす悟空たち。そんな中、ブルマが保管していた6つのドラゴンボールが盗まれるという事件が。
ドラゴンボールを盗んだのはフリーザ軍の仕業だった。残る1つのドラゴンボールが南極に有ることを知った悟空たちは、フリーザ軍の後を追う。
南極に集った悟空陣営とフリーザ軍。
そこには、フリーザ軍に属したブロリーとその父パラガスの姿もあった。
自分たち親子を見捨てたベジータ王を恨み続けるパラガス。ベジータの姿を見るや否やブロリーにベジータを倒すよう指示を下す!
VSベジータ
繰り広げられるベジータとブロリーの熱いバトル!
観よ!!この余裕の表情!!!
VS悟空
悟空がベジータとバトンタッチ!ブロリーとの戦闘へ!!!
ブロリーの限界を望むフリーザ。悟空がクリリンの死をもってスーパーサイヤ人へと変化したことを思い出し、パラガスを殺害する。
父を失ったブロリーはフリーザの目論見どおり、スーパーサイヤ人へ変化する!
絶望的なブロリーの力。「個人で戦っている場合ではない!」と力を貸してくれたベジータと共に戦っても、悟空たちには勝機はみえなかった。
戦いの最中、悟空とベジータはピッコロのもとへ瞬間移動する。
個人では勝てないと悟った悟空はフュージョン(融合)を提案する。
悟空とベジータでフュージョンすることで、ブロリーの力を凌駕する戦士になろうというのだ。
フュージョン独自の変なポーズを嫌がるベジータを説得し、フュージョンを試みる二人だったが2度も失敗してしまう。
VSフリーザ
一方、悟空とベジータを見失ったブロリーは、怒りの矛先をフリーザに変えて暴走をする。
2度の失敗を経て、フュージョンに成功した悟空とベジータ。
その名をゴジータ!
ゴジータはブロリーと互角以上の戦いを発揮する。
劣勢となったブロリーを見て、不安になる戦士が2人。それはチライとレモだった。
自分が連れてきてしまったせいでブロリーは辛い思いをしている・・・そう考えたチライは集めたドラゴンボールに自身の願いを言う。
チライ「ブロリーを元いた惑星に帰して!」
ゴジータとブロリーの戦いはこうして終焉を迎えた。
・・・・・
元いたへんぴな惑星に戻ったブロリー。ブロリーの元にはチライとレモがいた。3人はこの何もない惑星で共に暮らそうと決意していた。
そこへ突如として現われた一人の男。
それは孫悟空だった。
警戒するチライ。
しかし、悟空はブルマから託された食料を持ってきただけだった。
悟空はブロリーにこれからも戦いたいと言い、ブロリーもそれを受け入れるのだった。
人気キャラクターブロリー!
5度目のスクリーン登場は果たしてあるのか??今後のブロリーの活躍にこうご期待!!
おしまい
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