名探偵コナン ゼロの執行人が映画館に再臨！
しかも4Dとなって進化して帰ってきたーーー！！
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こんにちは、えいの映画ブログ管理人暇潰亭です。
名探偵コナン ゼロの執行人が4Dになって帰ってくるーーということで観て参りました。
ん～、安室さん。いいですね！
↓ ゼロの執行人が公開決定したときにかいた記事はこちら。
名探偵コナン ゼロの執行人の4D上映決定！
名探偵コナンゼロの執行人が『４Ｄ』映画になって帰ってきた！「４Ｄって何だ？」「もう１度映画をみるにあたって見直すべき展はある？」という疑問にえいの映画ブログが答えます！
4Dとは！
4D・・・”MediaMation MX4D”とは、エンターテインメントの本場米国ロサンゼルスに本社を構え、4D/5Dモーション・エフェクト・シアターとシートの特許を持ったリーディングサプライヤーでありメーカーのMediaMation社が開発した、3D映画を超える最新の「体験型」4Dシアターシステムであるっ！
これだけではなんのこっちゃですが、つまり、映画のシーンにあわせて客席のシートが前後、左右、上下に動くんです！それだけでなく、風やミスト、香り、ストロボ、煙、振動などが連動して五感を絶え間なく刺激してくるシステムなのだ！
4Dを形成する11の要素！
・エアーブラスト（噴射）
・ウインド（風）
・ウォーターブラスト（水しぶき）
・ストロボ（閃光：５色対応）
・シートポッパー（突き上げ）
・ランブラー（地響き）
・ネックティクラー（首元）
・レッグティクラー（足元）
・フォグ（霧）
・バックポーカー（背後）
・セント（香り）
これらが映画でふんだんにつかわれていましたよっ！！
・エアーブラスト（噴射）
・ウインド（風）
フロントガラスの割れた安室さんの車（ＲＸ－７）で疾走するシーンで、顔に風を感じたよ！
・ウォーターブラスト（水しぶき）
水上ボートをつかって警察が捜査するシーンや、水のないシーンでも使われたね
・ストロボ（閃光：５色対応）
にわか観客むけあらすじ紹介の工藤新一登場シーンで使われたね
たしかにカメラマンがシャッターきってるシーンだなｗｗ
安室さんが夜の高速道路を疾走する際の赤いブレーキランプ利用時にもストロボが使われていたよ
・シートポッパー（突き上げ）
カーチェイスのシーンで、シートから弾き飛ばされそうなほど突き上げられたよ！安室さんのドライビングテクに震えたよ
・ランブラー（地響き）
・ネックティクラー（首元）
・レッグティクラー（足元）
安室＆コナンｖｓ犯人の格闘シーンで足元をすくわれそうになったよ！
・フォグ（霧）
・バックポーカー（背後）
・セント（香り）
脚本家：櫻井 武晴さん
『名探偵コナン ゼロの執行人』を観るのは、４か月ぶり３回目だよ
映画館で『名探偵コナン』を複数回みたことは今までもあったけれど、いずれも「２回」までだね
なんといっても『相棒』の脚本家の櫻井 武晴さんが描くストーリーは濃厚で面白い！櫻井さんは今作で４回目の登板だね
まずは櫻井さんにとってのコナン・・・というよりはアニメ脚本処女作。絶海の探偵！
劇場版名探偵コナン第１７作 絶海の探偵(プライベートアイ)
まるで『相棒（ドラマ）』を見ているかのような、重厚なスパイミステリー！特にゲストキャラは出ないけども、少ないメインキャラで緊迫感をもったまま話がまわっていく様は時計仕掛けの摩天楼を彷彿とさせるね
前作が１１人目のストライカーというゴミ映画だったのも、絶海の探偵がおもしろく感じる要素なのかもしれないね
↓１１人目のストライカー↓
怪盗キッド、そしてゴッホの名画『ひまわり』も登場するシリーズ初のアートミステリー！
劇場版名探偵コナン第１９作 業火の向日葵
実際の名画を巡るストーリーなのか。その分推理展開がこだわってそうだな
ちなみにこの作品は櫻井さんの手を離れたところで脚本が変更されてしまったようだね
監督の発言では、「シナリオに書かれているちょっとした仕草をより際立たせていこうとコンテを構成していったら、3時間くらいのボリュームになってしまった」からシナリオをそぎ落としたと言ってるんだけど…
櫻井さんは「特に後半部分は話の尺がはまらなかったため、急遽現場の人達だけで今ある要素だけで話を組み立て直したらしいんです」と語っていて、試写会で観た映画は自身の脚本とは全く別物だったとも語っているね
劇場版名探偵コナン第２０作 純国の悪夢（ナイトメア）
黒の組織、ＦＢＩ、公安、そしてコナンと人気キャラが盛り沢山！しかもどのキャラも活躍の場があるのがうれしいね
確かに、推理要素を控えめで、アクションとキャラ立てを丁寧にやってくれた印象はあるね！
今年が面白すぎたので、来年の怪盗キッド様には一切期待してないお
というわけでゼロの執行人のあらすじ/ネタバレレビューは次の記事で。。。
お待ちいただければ嬉しいです！
おしまい
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