こんにちは、えいの映画ブログ:暇潰亭です。
「劇場版仮面ライダービルド Be the One」を観て参りました。感想をば。
※同時上映の戦隊映画の感想はこちら。
まずは入場特典のカードはこちら。
当たったのは・・・・・” ヒゲ “だ!笑
戦隊側のカードと同じく、プラスチック製でゴージャス!!
” 戦争発起” とか” 消去 “とか、ぶっそうなコトが書いてありますね笑
仮面ライダーの情報面には、ローグの特徴である後頭部の情報が書いてない・・・笑
参考:ローグの後頭部
そして入場特典袋にもう一枚の紙が・・・!
次作 仮面ライダージオウと年末公開の仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVERの案内です!
裏面は20人勢揃いの図。20人並ぶと圧巻ですね!
20人もいるのに、それぞれ個性があって同じものがないところが凄い!
まあ、興味が無い人にとっては同じに見えるだろうけれども笑
本編。
地球外生命体の手によって、日本は東都、西都、北都に分断されてしまう。3つの首都をそれぞれ、
東都:勝村 政信(地球外生命体)
西都:藤井 隆(地球外生命体)
南都:松井 玲奈(地球外生命体)
の3人が治めはじめました。
3人は地球滅亡計画をすすめ、その発端として「仮面ライダービルド殲滅計画」を遂行します。
主人公仮面ライダービルド:桐生の相棒、仮面ライダークローズ:万丈もまた敵の手の内に落ちてしまいますが、最後は桐生の想いが届き、万丈の奪還に成功します。最後、ビルド・クローズの力を併せて勝村 政信を倒す・・・というお話でした。
劇場版限定形態で敵をたおせ!
今回の映画は、痛快エンターテインメント作品というよりは、一般市民さえも仮面ライダーを敵対視してしまうというダークな作風でした。
映画は多くの一般市民が仮面ライダーを敵視したまま終わってしまうのですが、映画冒頭で主人公に助けられた少年だけが仮面ライダーを肯定的な存在としてリスペクトする・・・というあまり子供向けではないオチで、好き嫌いがわかれそうです。
個人的好きなシーンは2つ。
シーン1
本来一人で仮面ライダーに変身するにも関わらず、主人公変身エリアに万丈(アホの子)も入ってしまったシーン。
万丈 「(自分が人の変身エリアに)入っちゃってるよ!」
ベルト音声「Are you ready ?」
万丈 「だめです!!」
シーン2
変身ベルトを敵に奪われてしまった猿渡と氷室。そこへ、ベルトを奪還して現われた内海が・・・
内海「(ベルトを見せながら)返して欲しければ、頼む態度があるだろ」
猿渡「土下座なんかできるか・・」
ヒゲ(即土下座)
猿渡「ひげええ!!!!」
のシーンはおもしろかった笑
あと、数百人のエキストラシーンが九州の道路を貸し切っただけあって、とてもインパクトのあるシーンでした!! ただ、エキストラさんからあふれる特撮オタ感がすごかったです笑
(洗脳されている役なので、ただ突っ立っているだけだし)
参加してみたかった~
あとは・・敵に洗脳されて、仮面ライダーにおそいかかるヒロインたちがよかったです(小並感)。
もうすぐ仮面ライダービルドも最終回ですが、どんな結末が待っているんでしょうか?
期待大です!!
ハッピーエンドになるといいなぁ。
コメント