日本国内に星の数ほどある映画館を追え!
映画ブログらしいことをやろうと思い立ったのが発端のこの映画館紹介企画・・・第45弾です!!
えい
横浜市関内に佇むミニシアター
えい
横浜シネマリンだけの特徴とは!?
横浜シネマリン
アクセス
えい
横浜にあるJR関内駅から横浜シネマリンへ向かいます!
えい
関内の大通り
友人くん
シネマリンの裏口を発見!
友人くん
表口は近そうだ!
友人くん
大通りだからこっちが表口でよさそうだがw
えい
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横浜シネマリン
えい
「横浜シネマリン」を発見!
シネマリンに到着!
友人くん
ひさしの部分がいいね!
えい
ちなみにシネマリンから見た光景
友人くん
wwwwww
友人くん
なんて不揃いなんだ・・・
えい
関内は大通りにもお店(意味深)があるので、ビックリします・・w
横浜シネマリンに入ってみた
えい
建物に入ると、地下へ通じる階段があるのでおりましょう
地下に到着!
友人くん
地下にある映画館か~
えい
入り口前に自販機があったので不二家のピーチネクターを購入しようとお金を入れると・・・
100円を入れてみた・・
えい
100円表記なのに、100円を入れても買えず・・・
130円を入れてみた・・
えい
買えるようになった!
友人くん
100円と見せかけて、130円!
友人くん
不揃いの値段!
えい
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ロビー
えい
入館!
えい
手狭なロビーに、人が密集!
友人くん
めっちゃ人が居るw
えい
年齢層は結構高めです
えい
ネットで購入したチケットを受付の人に予約番号を伝えて発券してもらう
友人くん
シアターに入場だぜ!
シアター
えい
シアターに入場!
友人くん
おお~、黒いなw
えい
席の横幅はちょっと狭め
えい
シアターの一番後ろにはパイプイスが
友人くん
ここまで満員になることもあるのか・・!
サイレント映画ピアニスト
友人くん
ちなみにお前はどんな映画を観たんだ?
えい
私のみた映画はこちら!
柳下美恵のピアノdeフィルム
瀧の白糸
えい
1933ねんの映画ですね
友人くん
ほうほう
えい
まず、あらすじは・・
〇「瀧の白糸」のあらすじ
・主人公の水島友(24♀)は、馬車の御者である欣弥(25♂)に恋をする。
・勉強して世のために働きたい欣弥を、芸者である友が金銭的な応援をすることに。
・欣弥を東京へ送り出す友。仕送りを続ける。
・友の貯金は底をつきるも、友は金貸しから金を借りて欣弥に送る。
・金貸しとトラブルが起き、友は金貸しを殺めてしまう。
・裁判にかけられる友。友を裁く検事は、皮肉にも欣弥だった。
・欣弥の出世した姿を見て喜ぶ友。しかし裁判の場で服毒自殺してしまう。
・数日後、欣弥は友の後を追うように飛び降り自殺をする。
友人くん
救われない・・
えい
ちなみにこの映画は「サイレント映画(無音映画)」なのです
友人くん
「サイレント」ってどんなんだ?
えい
まず、普通の映画を漫画で描くとこんなかんじ
友人くん
なんだよ、この漫画はw
えい
w
えい
これをサイレント映画のように表すと・・
※めんどいので2コマだけ・・
友人くん
なるほどな
友人くん
台詞が別のコマで表現されるのね
えい
ですです
えい
で、このサイレント映画(瀧の白糸)はBGMすら無い映画でした
えい
これに華を供えてくれるのが「柳下美恵」先生!
えい
なんとなんと映画の最中、先生はずっとスクリーンの横でピアノを引き続けてくだすったのです!
えい
コミカルなシーンにはコミカルな曲を、悲哀のシーンには悲哀の曲を!
友人くん
おお!贅沢なBGMだな~
えい
ですね~それを考えると鑑賞代金の2000円(※)はお値打ちでしたね
※2020年11月7(日)
友人くん
たしかに
えい
この「ピアノdeフィルム」は横浜シネマリンが再築された2015年に実施するも、それ以来上映はなかったとのこと
えい
今回の上映復活を皮切りに、今後も上映していくようですよ
友人くん
横浜シネマリンの特徴になっていくんだろうな~
関内に佇む横浜シネマリン!
ピアノの音が再び流れる日も近い!
おしまい
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