「この星もろとも・・・!滅ぼそうってのか!?」
「常に待ち望んできたはずだ・・!すべてが解放されるのを・・・!」
こんにちは、えいの映画ブログ管理人の暇潰亭です。
公開から1ヶ月経ってしまいそうなタイミングで、GODZILLA 星を喰う者のネタバレあり感想/レビューです!
アニメ版ゴジラ、これにて堂々完結!
GODZILLA 第一部/第二部
GODZILLA 星を喰う者
破壊を止めないゴジラ。
メトフィエスの陰謀に気付くハルオ。
ハルオ「この星もろとも・・・!滅ぼそうってのか!?」
メトフィエス「常に待ち望んできたはずだ・・!すべてが解放されるのを・・・!」
人々の新たなる驚異として君臨するキングギドラ。
思念体であるキングギドラには、何者もダメージを与えることは出来なかった。
絶対無敵の破壊力を誇るゴジラですら、キングギドラへダメージを与えることは出来なかった。
思念体キングギドラを操るメトフィエス。
ハルオは信頼するメトフィエスと対峙した。
防戦一方の戦いだったが、仲間たちの力を得たハルオはメトフィエスへ一矢を報いることが出来た。
メトフィエスの力が弱まったそのとき、思念体キングギドラの力は弱まり、実体化した。
その隙をゴジラは見逃さなかった。
キングギドラに勝利したゴジラ。
砲口が地球に響き渡る。
キングギドラが消え、地球にはつかの間の平和が訪れる。
地球の季節は移り変わり、ハルオは自分の名前の由来である春の存在を知った。
しかし、そんな平和な一時もつかの間の出来事でしかなかった。
ゴジラが再び目覚めたのだ。
メカゴジラ、そしてキングギドラを手放した人類の戦力は、決してゴジラに敵わないであろう1機の戦闘機だけだった。
ナノメタルに体を冒されて二度と目覚めることのない幼なじみユウコ(cv.花澤 香菜)。
ユウコを見たハルオは自問する。
このまま両親の敵であるゴジラから逃げ回って生き延びることに価値はあるのか?
ハルオは物言わぬユウコとともに戦闘機へ乗り込み、ゴジラへと立ち向かう。戦闘機とゴジラの放つ熱線が交わり、激しい爆発を起こした。
数十年後。
そこにはマイナの姿があった。
マイナの目線の先には、自身と・・・そしてハルオとの間に生まれた子供の姿があった。
マイナはただただ優しく微笑んでいるーー
重厚なストーリーはもちろん、この映画にはXAIさんのテーマ曲がなくては鳴らない存在です!
是非とも三部作をそれぞれ飾った「White out」「The sky falls」「live and die」の3曲は聞いて頂きたいですね~
I was the king under the control
I was the king, tonight let it go
Let me free, I live and die
Burn my soul, sparking in the dark
Let me free, I live and die
Feeling alive and fearless
私は支配された王だった
私は王だった、今夜それを行かせて
私を解放して。私は生き、そして死ぬ
私の魂を燃やして。暗闇の中で火花を燃やす
私を解放して。私は生き、そして死ぬ
生きていると恐れを感じるから。
おしまい
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