全編セリフなし！極上ファンタスティックムービー！
2020/1/18(土)に公開された『ブラ・ブラ・ブラ！胸いっぱいの愛を』をストーリー調で徹底ネタバレレビューです！
友人くん
まずは前編記事からお願いします！
青いブラ
えい
意外にもブラ販売は好調！
友人くん
買う人がいるのかｗ
えい
なかには、孫にブラを買ってあげたいというおばあさんもいたよ
えい
しかしこの孫くわせもので、胸のサイズをごまかして大きめのブラを買ってもらおうとするんですね
友人くん
ばあさんも怒っちゃうだろｗ
えい
ところがばあさん大爆笑！
友人くん
ｗｗｗ
えい
ばあさんも孫も青いブラの持ち主ではないので、主人公は去りました
友人くん
なんだそりゃ
えい
HOTEL暮らしを続ける主人公
えい
そんな彼の元へ笛吹の少年がやってくる
友人くん
どうしたどうした
えい
少年は身振り手振りで梯子を持ってこいと伝えてくる
友人くん
セリフないからなｗ
えい
どうやら、主人公がHOTELに泊まっている目的を知った模様
えい
次に少年が指さすは２階の窓
えい
どうやら、梯子を使って部屋へ忍び込んで部屋の住人がブラの持ち主か試してこい、と言っているわけですね
友人くん
何させようとしとるんじゃｗ
えい
少年の指示に従ってミッションを遂行する主人公！結局２階の住人はブラの持ち主ではないことは判明するも、住人にバレてしまい、逃げるはめになる
友人くん
やべーやつになってしまったｗ
えい
しかし主人公と少年はハイタッチをし、気持ちを分かち合うのであった！
レントゲン
えい
ブラ探しは難航をきわめた！
えい
笛吹の少年が次に考えた策は、町に来ていた女性専用レントゲン車をのっとろうというもの！
友人くん
なにもんや、コイツは！ｗｗｗ
えい
まず少年は医者とナースに下剤を仕込み、介抱するふりをしてレントゲン車から追い出す
えい
そして、レントゲン機を改造！
えい
撮影機には青いブラをつける
友人くん
なんだこれｗｗｗ
えい
そのうえブラの持ち主でない女性がレントゲンを受けると、モニターに「×」と表示されるよう改造したんだ
友人くん
どういう改造なのｗｗｗ
えい
しかし結局目的の女性は見つからず…
友人くん
そこまでしたのにｗ
えい
それどころか主人公は今までやってきた行いを町の男性たちに追われる羽目に！！！
えい
逃亡むなしく男たちにつかまった主人公は暴行を受け、線路にチェーンで縛り付けられてしまうのであった！！！
友人くん
報復がひどすぎるｗｗｗ
命がけの脱出
えい
主人公が大変な目に遭っている最中、笛吹の少年もひどい目に遭っていた！
友人くん
どうしたどうした！
えい
なんと少年は雇い主からクビを切られ、住みかの犬小屋を追い出されてしまったんだ…
友人くん
Oh…まあ犬小屋なら取られてもセーフな気も・・・ｗ
えい
主人公を捜索していた少年は、線路に貼り付けになっている彼を発見！
えい
少年は糸ノコギリを持ち出し、おっさんを縛り付けているチェーンを切断！
えい
主人公は迫りくる電車から間一髪逃げることができたよ
友人くん
相棒として優秀すぎるｗｗ
えい
命を助けてもらった主人公は少年と熱い抱擁を交わす！
青いパンティ
えい
翌日、あてもなく町を歩く主人公
えい
そこへ少年がやってくる
えい
少年は主人公を、とある場所へ連れていく
友人くん
今度はなんだｗ
えい
少年の指さす方には、干された洗濯物が
友人くん
お・・・
えい
洗濯物の中には青いパンティが干されていた！
友人くん
ｗｗｗ
えい
ブラの対であろうそのパンティ
えい
その持ち主こそがずっと探してきた青いブラの持ち主―――
えい
主人公はそう考えたんだ
えい
もちろん少年も同じ考え
えい
洗濯物の持ち主である家のチャイムを鳴らそうと主人公を促してくる
えい
しかし、主人公は”No”と、首を振る
友人くん
なぜだ・・・
えい
主人公は洗濯バサミを使い、持ってきた青いブラを洗濯ロープに留める
えい
主人公と少年は何の見返りを求めることもなく去っていく・・・このシーンが胸を打つんですよ
友人くん
感動なのかは見なきゃわからんだろうなｗｗ
えい
彼らが去った後、洗濯物の持ち主が現れる
えい
持ち主は驚く！無くしたはずのブラがあるじゃないかと！
えい
青いブラの持ち主の女性…いたずら好きな線路切り替え士は、嬉しそうににっこりとほほ笑んだのです
友人くん
持ち主、主人公の近くにいたのかｗｗｗ
えい
ですねｗ
えい
そして映画のラスト、笛吹の少年は主人公の家に招かれて一緒に帰っていくんですよ
えい
家を失った少年と、定年を迎えた主人公…ふたりで新しい物語を紡いでいくんでしょうねぇ(しみじみ)
友人くん
イイハナシカナーーー！？
セリフがないため、私がただしくストーリーを理解できているかすら不明です(笑)
単館上映(2020年2月時点)の本作、なかなか見られる機会がないとはおもいますが、機会があれば楽しんでみていただければと思います！
おしまい
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