全編セリフなし!極上ファンタスティックムービー!
2020/1/18(土)に公開された『ブラ・ブラ・ブラ!胸いっぱいの愛を』をストーリー調で徹底ネタバレレビューです!
友人くん
セリフなしってのも気になるが、タイトルも気になりすぎる!
はじまり
えい
BGMや感嘆の声はありますが、全くセリフがなかったですね~
えい
それゆえ、観る人ごとにセリフが補完されているのかもしれませんね
友人くん
タイトルも気になるなw
えい
タイトルに反して、主人公はいたってまともなおじいさん(演.ミキ・マノイロヴィッチ)です
えい
主人公は電車の運転手
えい
見習いのおっさん(演.ドニ・ラヴァン)やいたずら好きな線路切り替え士(演.チュルパン・ハマートヴァ)と働いていたんだ
友人くん
美人!
えい
主人公の運転する電車は、広大な自然のもとだけでなく、狭い町の中も走るんだ
友人くん
ほお~~
えい
そのおだやかな光景がまるで「世界の車窓から」というテレビ番組を彷彿とさせるんですね
友人くん
石丸謙二郎がナレーション入れてても違和感なさそうだなw
えい
ですねwww
えい
そこで暮らす住人たちは普段は線路の上で家事をしたり、ゲームに興じたりしてるんだ
友人くん
そんな危ないことやってて大丈夫か?
えい
ですね、そこで登場するのが笛吹の少年!
えい
電車の到来を知らせる信号が「赤」になったとき、少年は笛を吹きながら線路を疾走する!
友人くん
それをみた住人たちが、線路上から撤収するわけか
えい
ですね~
えい
まあ、たまに住人が回収しきれなかった洗濯物を電車がひっかけて、車掌が返しに行くハメになったりするんですが
友人くん
ダメじゃん
えい
www
えい
そんな日常を過ごす主人公
えい
いつものように電車を走らせていると、とある家で青いブラを付けた女性を見かけるのです
友人くん
フー
えい
そして幾日か後、主人公が電車を走らせていると目の前に回収されなかった洗濯物が…
えい
その中にはあの青いブラが!!
友人くん
轢かれる~~!
えい
非情にも電車はブラを回収してしまう
友人くん
www
えい
仕事を終えた主人公、鉄道格納庫で電車に引っ掛かった青いブラを回収
えい
さすがに持ち主に返しに行くことはためらわれたのか、青いブラをゴミ箱にポイー
友人くん
まあ、返しにいきたくはないわな
えい
しかしそれを見ていた見習いのおっさんがブラを回収!
えい
そして、こともあろうに装着してしまう!!
友人くん
wwww なにやってんだ
えい
呆れた主人公は、見習いのおっさんからブラを奪い、再度ゴミ箱にポイー
えい
しかし、その夜主人公は『拾ったものを捨ててしまったが、それでよかったのか?』と良心の呵責をうけてしまうんですね
友人くん
真面目だなぁ
えい
呵責に耐えられなくなった主人公
えい
青いブラを拾い、持ち主に届けることを決意するのでありました!
友人くん
どうしてそうなった!www
町へ
えい
次の日から主人公のブラの持ち主探しの旅が始まった‥‥
友人くん
何の旅だよw
えい
サイズがあうとおもった女性(演.パス・ヴェガ)へ会いに行く主人公
えい
部屋にまぬかれた主人公は、おもむろにブラをテーブルに置く
友人くん
セリフなしだから、何と言っているのか気になるなw
えい
ですねw
えい
首を横に振る女性
友人くん
自分の物じゃない、と言っているのか
えい
そうですね。彼女はそれを証明するために、身に着けてサイズがあわないことを教えてくれるんだ
友人くん
その証明いる?www
えい
それどころか女性は黙って自分のブラを主人公に渡す
友人くん
?
えい
ブラを見る主人公
えい
そこには分厚いパッドが―――
友人くん
wwww 律儀すぎるw
たったひとつの冴えたやり方
えい
主人公は定年を迎えた!
友人くん
いままでお疲れさん
えい
時間のできた主人公は町のHOTELに宿泊
友人くん
まさか目的は…
えい
そう、ブラの持ち主探し!
友人くん
www
えい
HOTELの眼下には、笛吹の少年が暮らしていた
えい
ここで主人公は、鉄道会社に協力してくれている少年の現状を知る…
友人くん
その現状とは・・・
えい
なんと笛吹の少年は犬小屋に住んでいたんですね…
友人くん
・・・
友人くん
すまん、笑ってしまうわwww
えい
こらこら・・・HOTELを拠点とした主人公、家という家を片っ端からノック!
友人くん
持ち主探し頑張るね~
えい
しかし大概冷たくあしらわれてしまうんですね
友人くん
まあ、無理もないな
えい
たまに構ってくれる人もいるが、あいもしないサイズのブラを無理やり身に着けたり、昔持っていたダンサー衣装に似てるから身に着けただけとか
友人くん
ひでえwwww
えい
それだけならいいけれど、不審におもった旦那に暴力を振るわれたり
友人くん
無理もないっちゃ無理ないか
怪しまれずにブラの持ち主を探す策はないか?
えい
主人公は考える
えい
考えた主人公が見出した策…
えい
それは自分がブラジャーをお店で買い、自身が移動ブラ販売員になることだった!